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やましんについて

当庫金の概要や経営理念、情報開示等について掲載しております。

ごあいさつ

理事長 五味節夫

盛夏の候、会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

山梨信用金庫は、昨年11月16日をもちまして創立90周年を迎えることができました。これも、ひとえに会員の皆さま、お取引先の皆さま、地域の皆さまの永年にわたるご支援ご愛顧の賜物と深く感謝申し上げますとともに、ここに、第93期(平成28年度)の事業の概要および決算状況をご報告申し上げます。

さて、我が国を取り巻く経済環境は、新興国経済の減速や英国のEU離脱による金融市場の混乱により、大幅な減速となりました。その後、米国での新政権誕生に伴う財政支出拡大の期待感や、それを背景とした長期金利の利上げが実施され緩やかな回復基調となっていますが、実体経済においては依然として実感の乏しい状況が続いています。

金融政策面においては、昨年1月に日本銀行が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和策」を導入しました。これにより、債券市場においては長期金利が一時マイナス圏まで低下し、取引も低調となりました。一方、株式市場においては、英国のEU離脱を受け大きく下落したものの、その後緩やかに回復してきている状況となっています。

当金庫営業エリアの経済情勢に目を向けますと、リニア中央新幹線の開通に向けた工事の進展に加え、新駅建設予定地の甲府市および相模原市周辺地域では、今後のさらなる発展に期待が高まっている一方で、インバウンド消費の減速等もあり、取引先の中小零細企業に対して行った調査の結果では、来期見通しについて慎重な見方も多く、全体としては厳しい環境が続いています。当金庫といたしましても自治体や地元企業との連携を密にし、今後の経済発展の一端を担っていくことが、地域金融機関としての責務と捉えております。

当金庫におきましては、創立90周年を迎える年として、地域に選ばれる金融機関としての地位を確たるものにすべく「イノベーション~選択と集中」をテーマとし取り組んでまいりました。特に、100周年に向けた次なる10年間に歩むべき道筋を明らかにするため、若手・中堅職員からなるプロジェクトチームを立ち上げ、当金庫の将来像を取り纏めた計画大綱「やましんビジョン100」を策定し、理事長指針「協心協働」の下、「お客様の笑顔のために、自らの力を余すことなく注ぎます」をスローガンに掲げ、前進していくことといたしました。

業務面では90周年の感謝を込めた記念商品として、懸賞金付き定期預金『未来』を発売し、総額で250億円のお預け入れをいただきました。また、取扱い3年目となる「やましん職域パートナー制度」においては、前年度比で608先増加の3,893先の事業所に提携をいただき、多くの役員や従業員の皆様に優遇商品等の特典をご利用いただくとともに、経営者の皆様の持つ様々なニーズについての相談などでお取引先企業との一層の関係強化に努めてまいりました。

こうした取組みの結果、おかげさまをもちまして、前年度比で預金が117億円、貸出金が14億円増加と、山梨信用金庫となって初めて預貸金ともに増加となり、当期純利益は12億円を計上することができました。また、経営の健全性を示す自己資本比率につきましては、10.56%となりました。

今年度は、昨年度に引き続き「イノベーション~選択と集中」をテーマとし、今一度、地域金融機関ならではの顔の見える関係創りに注力し、お取引先の企業価値向上、お客様との共通価値の創造のため、役職員全員が積極的かつ全力で取り組んでまいりますので、皆さまには、当金庫へのご理解を一層深めていただき、尚一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成29年7月
理事長 五味節夫

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