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やましんについて

当庫金の概要や経営理念、情報開示等について掲載しております。

ごあいさつ

理事長 五味節夫

盛夏の候、会員の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

また、日頃のご支援ご愛顧に厚く御礼申し上げますとともに、第94期(平成29年度)の事業の概要および決算状況を取りまとめましたのでご報告申し上げます。

さて、我が国を取り巻く経済環境は、おおむね堅調な経済成長が続いている中、米国等をはじめとする保護主義の台頭による貿易摩擦や、中東、朝鮮半島等の地政学リスクは依然としてくすぶりを見せており、不透明感が増しております。一方、国内に目を向けると、景気回復基調は戦後二番目の長さとなるなど、大手企業を中心に業績の改善が進んでおり、一部では明るい兆しが見えております。

金融政策面においては、引き続き日本銀行が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和策」を継続していることにより、債券市場においては低金利の状況が長期化しており、取引も低調となっております。

一方、当金庫営業エリアの経済情勢に目を向けますと、景気回復の実感がわかないという声も多い中、9年後のリニア中央新幹線の開通に向けた工事の進展に加え、中部横断自動車道の延長等、インフラ整備による地域の発展に期待が高まってきております。また、相模原市周辺地域では、リニア中央新幹線新駅の開業に向けた開発も具体化しており、一部ではゆるやかな回復基調を見せてきております。

こうした中、当金庫では2026年に迎える100周年に向けた将来像を取りまとめた計画大綱「やましんビジョン100」の達成のために策定した中期経営計画の初年度として、「イノベーション~選択と集中」を継続したテーマとして取り組んでまいりました。

業務面では、全員営業体制による営業推進強化を図るとともに、新規お取引先事業所の資金需要の掘り起こしや新規お取引先の開拓に取り組んだほか、経営改善支援・事業再生等のコンサルティングの強化を図ってまいりました。また、取扱い5年目となる「やましん職域パートナー制度」においては、前年度比545先増加の4,438先の事業所に提携をいただき、多くの役員や従業員の皆様に優遇商品等特典をご利用いただくとともに、経営者の皆様の持つ様々なニーズについての相談等を通して、お取引先企業との一層の関係強化に努めてまいりました。

こうした取組の結果、おかげさまをもちまして、預金残高は前期末比29億円増加の4,243億円、貸出金は27億円の増加の1,740億円となりました。収益面では、本業の収益力を示すコア業務純益は8億円、当期純利益13億円と前年度を上回る実績を上げることができました。また、経営の健全性を示す自己資本比率につきましては、11.02%となり、健全性の目安とされる4%を大きく上回る水準となりました。これもひとえにお客様各位の常日頃からのご支援ご協力の賜物と感謝いたしております。

今年度は、昨年度までのテーマ「イノベーション~選択と集中」の改革精神をさらに発展させるとともに、信用金庫の基本理念である相互扶助の精神を原点に、地域とともに豊かな未来を築いていく使命を果たすために、「跳躍~高みを目指して」をテーマとして、地域社会とともに力強く生き抜いていく覚悟を持ち、豊かな情報発信、頼りにされるコンサルティング業務、魅力ある商品企画、利便性の高いシステムの構築に取組み、お客様の笑顔のために今何をすべきか何ができるかを常に自ら考え、役職員一同力を合わせて専心努力してまいりますので、皆様には当金庫へのご理解を一層深めていただき、尚一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成30年7月
理事長 五味節夫

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